神戸市西区の歯医者・歯科

〒651-2144 兵庫県神戸市西区小山252-7
JR「明石駅」より神姫バス「玉津インター前」下車、徒歩2分
地下鉄「西神中央駅」より神姫バス「玉津インター前」下車、徒歩2分

診療時間 月 火 水 木 金 土 日
9:30~12:30 ○ ○ ─ ○ ○ ○ ─
14:30~19:00 ○ ○ ─ ○ ○ ▲ ─

▲:14:30~17:00
休診日:水曜・日曜・祝日
※祝日がある週は、水曜午前に診療しております。
※学会参加など院長のスケジュールにより、
休診となることがございます。

歯を残すための精密根管治療

神戸市西区のナガイデンタルクリニックは、歯を少しでも長く残すために、治療中に細菌を入れないよう、無菌状態に近づけた精密根管治療を行っています。過去に歯医者さんで抜歯と言われた歯、治療後の痛みが引かない歯のご相談も承っていますので、神戸で歯を残す根管治療をお探しの方はぜひ参考になさってください。

歯の神経が通る根の治療、
精密根管治療とは?

精密根管治療とは、歯の根の中にある根管(歯の神経や血管が通う細い管)を、拡大して見られる機器や歯科用CTで確認しながら進める根管治療です。歯の神経は歯に栄養を送る大切な組織で、虫歯が神経まで達すると強い痛みが出たり、神経が死んで根の先に病巣ができたりします。

一般的な根管治療は、感染した神経や歯質を取り除き、根管の中をきれいにしてから薬を詰める処置です。精密根管治療では、この工程を拡大視できる機器と立体的な画像診断を組み合わせて行う点が異なります。

根管は細く複雑に入り組んでおり、形や本数、曲がり具合には個人差があります。肉眼だけでは見えにくく、感染源を取り残すと再発の原因になりかねません。ここに精密さが求められるのです。

こんなお悩みはありませんか?

  • 過去に歯医者さんで「この歯は抜くしかない」と言われ、できれば抜歯を避けたいと考えている
  • 根管治療を受けたのに、治療後の痛みや腫れがなかなか引かない
  • 同じ歯が何度も悪くなり、治療を繰り返している
  • 以前に神経をとった歯の根の先に病巣ができ、もう一度治療が必要だと言われた
  • 噛むと痛む、歯茎が腫れるといった症状が続いている
  • 虫歯が神経まで進んでしまい、これから根管治療を受けることに不安がある
  • 治療した歯を、これ以上悪くせずに長く使いたい

当院の精密根管治療の4つの特徴

マイクロスコープと
歯科用CTによる精密な診査

当院では、根の中を拡大して見られるマイクロスコープや拡大鏡と、立体的に撮影できる歯科用CTを組み合わせています。この2つで根管の状態を精密に確認してから、実際の処置に入っています。歯の根の中は細く複雑に入り組み、形や本数にも個人差があるからです。肉眼では見えにくいため、感染源が残ると再発の原因になりかねません。これが、当院が診査に力を入れている理由です。

マイクロスコープと
拡大鏡で根管を拡大

マイクロスコープは、肉眼の数倍から数十倍まで拡大して見られる機器です。当院では根管の内部を拡大して確認しながら処置しています。

また、患部を肉眼の10倍に拡大して見られる眼鏡型の拡大鏡も備え、処置の場面に応じて使い分けています。

拡大して見ながら処置できるため、感染源の取り残しや、器具が根の先まで届かないといったことを防ぎやすくなるのがメリットです。例えば、歯に亀裂が入っている場合などの確認はCT画像では分かりにくいため、拡大した上で確認しています。

歯科用CTで
根の形・本数を立体的に把握

歯科用CT(お口の中を立体的に撮影できるX線撮影装置)では、根の形態や根管の本数、根の曲がり具合、根の先にできた病巣の広がりを、処置の前に確認できます。平面のレントゲンでは把握しきれない根の枝分かれや病巣の位置まで立体的に分かるため、見落としを防いで治療の計画を立てられるのです。

当院の歯科用CTは入れ替えを行っており、根管の形や本数を以前より鮮明に確認できるようになりました。拡大視できる機器と歯科用CTを合わせて診ることで、取り残しや見落としを防ぎ、再発しにくい根管治療につなげています。

ラバーダム防湿で
無菌化を目指した根管治療

当院が根管治療で最も大切にしているのは、治療の間に細菌を入れないこと、そして根の中の細菌を徹底して減らすことです。根管治療を行う際は、とにかく菌が入らないようにしないといけません。

歯を長く残せるかどうかは、根管の中に細菌を残さない・入れないことで決まります。感染源が残ったままだと再発し、再治療を繰り返すことになりかねないのです。だからこそ当院は、ラバーダム防湿・ニッケルチタンファイル・根管長測定器を組み合わせ、無菌的な環境を整えた上で根管の中を清掃しています。感染した歯の質も、わずかな取り残しが再発につながるため徹底して取り除いています。

ラバーダム防湿で
唾液・細菌の侵入を防ぐ

ラバーダム防湿とは、ゴムのシートをお口の周りに張り、治療する歯だけをシートの表面に出して処置する方法です。当院では根管治療のときには必ず使用しています。

唾液には多くの細菌が含まれ、治療中に根管へ入り込むと再発の原因になりかねません。治療する歯を唾液から隔離することで、この再感染を防ぎやすくなります。

処置中はシートと歯の隙間から細菌が入ることもあるため、当院ではその隙間を歯科用のレジン(樹脂)で塞ぎ、感染リスクの低減に尽力。虫歯が大きく歯の神経のすぐ近くまで進んでいる場合は隙間ができやすいため、歯の周りに壁を作って隙間をなくす処置をしてから根管治療に入ります。

ニッケルチタンファイルで根管を清掃

根管の中の感染した部分は、ファイルという細い器具で削り取って清掃します。当院ではニッケルチタン(NiTi)製のファイルを、ほぼすべての症例で使用しています。ニッケルチタン製のファイルは、一般的なステンレス製と比べてしなやかで、曲がった根管や複雑な形の根管にも追従しやすいのが特徴です。器具が届きにくい部分まで清掃できるため、感染源の取り残しを減らせます。

根管長測定器で根の長さを精密に測る

根管長測定器とは、歯の根の先端までの長さを電気的に測る機器です。根の長さを精密に把握できるため、清掃や薬を詰める範囲が根の先まで届かない、あるいは行き過ぎてしまうことを避けられます。ラバーダム防湿・ニッケルチタンファイル・根管長測定器を無菌的な環境で組み合わせて処置することで、重度の虫歯で神経まで進んだ歯でも抜かずに残せる可能性が高まるのです。治療後も再発しにくくなるのがメリットです。

抜歯と言われた歯を残す
根管治療

「歯医者さんで抜歯と言われた」「治療後の痛みや腫れが引かない」「同じ歯が繰り返し悪くなる」。当院には、こうしたお悩みを抱えた患者さまが来院されています。そうした歯にも、精密な根管治療で対応しています。

開院から32年(※)、神戸市西区で地域の患者さまの歯の治療にあたってまいりました。私たちが大切にしているのは、患者さまの歯を少しでも長く健康な状態で残すことです。

そのために、精密な機器を使い、時間をかけて根の中を診査・処置。ある程度短い期間で治すためには、これぐらい丁寧に取り組む必要があると当院は考えています。

初めの診査と処置を丁寧に行うことで、治療が長引くのを防いでいます。診査から根管治療、その後の経過の確認まで、院長が一貫して担当する体制です。

精密な診査と無菌に近づけた処置により、抜歯を避けてご自分の歯を残せる可能性を高められるのです。ただし歯の状態によっては残せないこともあるため、まずは状態を拝見いたします。

※2026年現在

再根管治療と
歯根端切除術にも対応

一度根管治療をした歯でも、時間が経ってから再び悪くなることがあります。その場合、当院では再根管治療(もう一度根の中を清掃し直す治療)で対応しています。

再根管治療でもなかなか症状が良くならないときは、歯茎を切開して、根の先端を病巣ごと取り除く「歯根端切除術」も検討。特に再根管治療で症状が改善しない場合は、外科処置へ移行することで症状が落ち着くこともあると当院は考えています。

一方で、歯にひび(亀裂)が入っていて症状が強い場合は、治療をしても歯を残せない場合も。当院ではこのリスクを必ずお伝えしています。ひびが入っている場合は、そのことを丁寧にお伝えした上で、抜歯するのか経過を見るのかを、患者さまと一緒に検討しています。

精密根管治療の流れ

検査・診断

レントゲン撮影と歯科用CTで、根の形や根管の本数、根の曲がり具合、根の先の病巣の広がりを確認します。あわせてマイクロスコープや拡大鏡で歯の状態を拡大し、ひび(亀裂)の有無もあわせて診ています。

治療方針の
ご説明

診査で分かった歯の状態と、治療の見通しをお伝えします。歯を残せる見込みや、残せない可能性がある場合は、その理由もご説明するのが基本です。ひびが入っているなど判断が分かれるケースでは、患者さまのお考えを伺いながら、一緒に治療方針を決めていきます。

根管治療

ラバーダム防湿で無菌的な環境を整えてから、根管の中の感染した部分をニッケルチタンファイルで清掃します。根管長測定器で根の先までの長さを確認しながら処置を進め、清掃が終わったら根管に薬を詰めます。歯の状態や根管の本数によっては、数回に分けて処置することも。

土台・被せ物

根管治療が終わった歯は、土台を立てて被せ物をセットし、しっかり噛めるように機能を回復させます。根管治療をした歯は残っている歯の質が少なくなっているため、被せ物で歯全体を覆い、割れないように保護します。

メインテナンス

治療後は定期的に検診を受けていただき、被せ物や歯茎の状態、根の先の状態を確認します。根管治療をした歯を長く使うためには、治療後の予防とメインテナンスが欠かせません。

精密根管治療のよくあるご質問

根管治療は
何回くらいかかりますか?

歯の状態や根管の本数・形によって異なり、数回に分けて処置することが多いです。当院では初めの診査を精密に行い、根の形や本数、病巣の広がりを把握してから処置に入ります。治療の方針が定まった状態で進められるため、治療が長引きにくくなります。

治療中や治療後は痛みますか?

治療中の痛みに配慮し、麻酔をして処置を行います。処置のあとに一時的に響くような痛みや違和感が出ることもありますが、多くは次第に落ち着いていきます。痛みが続く場合は、どうぞご相談ください。

過去に抜歯と言われた
歯も残せますか?

歯の状態によりますが、精密な診査と無菌に近づけた処置によって、抜歯を避けられるケースもあります。一方で、歯にひびが入っていて症状が強い場合などは、残せないことも。当院ではまず状態を拝見し、残せる見込みと残せない可能性の両方をお伝えしています。

以前に治療した歯が痛みます。
もう一度治療できますか?

一度根管治療をした歯でも、再根管治療でもう一度根の中を清掃し直すことができます。再根管治療でも症状が改善しないときは、歯根端切除術という外科処置も選択肢です。当院ではどちらの治療にも対応しています。

ラバーダムとは
どのようなものですか?

ラバーダム防湿とは、ゴムのシートで治療する歯だけを露出させ、唾液や細菌が根管に入るのを防ぐ処置です。当院では根管治療のときには必ず使用しています。装着している間は口を開けた状態を保ち、鼻で呼吸していただきます。装着中や装着後に違和感が出ることもありますので、ご不安な点は遠慮なくご相談ください。

歯医者さんで「抜歯するしかない」と言われた歯、治療後の痛みが引かない歯、同じ歯が何度も悪くなる歯でも、精密な根管治療で残せる可能性があります。まずは歯の状態を拝見させてください。

神戸市西区のナガイデンタルクリニックでは、マイクロスコープや歯科用CTで根の中を確認し、無菌状態に近づけた精密根管治療に取り組んでいます。再根管治療や歯根端切除術にも対応が可能です。

当院は患者さまの歯を少しでも長く健康な状態で残したいという考えで診療を行っています。ひびが入っているなど判断が難しい歯についても、状態を丁寧にお伝えし、治療方針を患者さまと一緒に検討します。

神戸で歯を残すための根管治療ができる歯医者をお探しの方は、どうぞお気軽にご相談ください。ご相談やお問合せは、お電話またはお問合せフォームから承っています。

ナガイデンタルクリニック 院長 永井 道夫

資格
  • 歯科医師
  • 歯学博士
  • 日本顎咬合学会「咬み合わせ認定医」

検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3か月先のご予約もお気軽にどうぞ。

078-921-0647

診療時間

  月 火 水 木 金 土 日
午前 ○ ○ ─ ○ ○ ○ ─
午後 ○ ○ ─ ○ ○ ▲ ─

午前:9:30~12:30
午後:14:30~19:00
▲:14:30~17:00

※祝日がある週は、水曜午前に診療しております。
※学会参加など院長のスケジュールにより、休診となることがございます。
休診日:水曜・日曜・祝日

078-921-0647

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